2016年からdocomo・au・SoftBankの3社のスマホ・携帯端末価格の値上げにより、消費者にとって端末の購入の負担が大きくなり、スマホや携帯を安く購入できる『白ロム中古携帯・スマホの販売店』が注目されています。
今回は、白ロム・中古携帯・スマホを取り扱っている販売店をランキング形式でご紹介します。
※2016年2月5日に投稿した記事です。
目次
白ロム、中古スマホ・携帯販売店ランキング
中古スマホやガラケーなどの白ロムを販売している取扱店舗をランキング形式でご紹介。評価基準は、品揃え(在庫の多さ)、端末価格、販売実績、店舗の対応などの総合的に評価。安くスマホ・携帯を買うなら上位3店舗がおすすめ。
第1位 ダイワンテレコム
評価:★★★★★
送料:全国一律500円。10000円以上購入で送料無料
ダイワンテレコムは、大阪・東京に店舗を構える白ロム・中古携帯の激安販売店。幅広い商品を取り扱っています。注文から商品の発送が非常に早く、午後4時までのご注文は、当日発送が可能。
第2位 ムスビー
評価:★★★★★
送料:送料無料
新・旧モデルが勢揃い、取引実績35万件・14,000台掲載中で在庫が非常に豊富である。国内最大の白ロム専門フリーマーケット。当日発送も可能。
第3位 エコケータイドットコム
評価:★★☆☆☆
送料:合計5000円以上で送料無料
携帯代理店で有名なレクサスプランニングが運営するスマホ・携帯販売店。在庫が少なめ。
その他、大手ショッピングモールご紹介
・【Amazon】携帯電話・スマートフォン本体
・【楽天市場】スマホ本体白ロム
エコモバイル
送料:合計10000円以上で送料無料
白ロム、中古携帯年間買取20,000台以上の実績!安心の白ロム、中古携帯電話の販売・買取ならエコモバイル!「赤ロム全額保証」「1ヶ月保証(無料)」「1年保証(有料)」など保証も充実。在庫が多く品ぞろえ豊富。
中古携帯のアワーズ
日本最大級の白ロム販売店。スマホ、ガラケー、タブレットなどを販売、新品、中古ともに販売されており、品揃え豊富。17時までの注文なら当日発送で対応。
送料:全国無料
白ロムってなに?
白ロムとは、ガラケー・スマホなどの端末を指します。白ロムにSIMカードを挿入する事で通話、通信の機能を使う事ができる。SIMカードには、あなたの電話番号、メールアドレスなどの情報が入っています。
下記でご紹介している、白ロム販売店の商品は、中古のスマホや携帯がメインだが、新品のスマホやガラケーも販売されているので新品が良いと言う方も定価よりお安く購入する事ができます。
白ロムはこんな人におすすめ
・とにかく安い、スマホやガラケーがほしい
・携帯が故障したので、安く新しい携帯やスマホに変えたい
・格安SIM+白ロム=格安スマホを使いたい
・携帯ショップに置いていない機種がほしい(旧モデルや海外モデルなど)
・最新機種を安く手に入れたい
・Wi-Fi通信専用機として使いたい
例えば、au版のiPhone5sは、20000円前後で購入する事もできるので、au携帯ショップで購入するよりかなり安値で購入ができる。
白ロムを購入するうえで注意すること
●ネットワーク利用制限の確認
購入する端末(白ロム)の製造番号(IMEI)を入力する事で確認できます
・docomoネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト
・auネットワーク利用制限携帯電話機照会
・Softbankネットワーク利用制限 携帯電話機の確認
不正な契約、不正な取得をされた携帯電話機に対して、ネットワークへの接続制限を行うこと。
判定は、○・△・×の3つ。
○ ⇒端末代の支払いが済んでいる
問題なく使える端末
※判定が○であっても、不正が発覚したりすると×に変更される事があります
△ ⇒端末代を分割支払い中
現状、問題はないが、契約者が端末代を滞納したりすると判定が × になり使えなくなる事がある
× ⇒端末代を滞納、不正契約など
SIMカードを入れても、通話、通信を行えない。Wi-FI通信は可能。
基本は、判定が ○ のものを購入した方がいいです。ただし、 △ や × は、○よりも安く購入できるので、Wi-Fi通信で使うの前提であれば、×の端末を購入するのもありです。
●対応SIMカードのサイズ
購入する端末ごとに対応しているSIMカードのサイズや種類が決まっている。格安SIMなどを購入する際にSIMカードの種類の選択をするので、忘れずチェックしよう。現在利用中のSIMカードを購入した端末(白ロム)に入れる場合、違う種類のSIMカードだとSIMカードの変更をする必要がある。SIMカードの変更には、3000円前後の費用が発生する。
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