iPhoneの写真や動画を消しても空き容量が増えない原因は?

iPhoneのストレージ空き容量が少なくなってきたので、容量を空けるために最初に考えるのは不要となったデータを削除することを考えるのではないでしょうか。

いざ、写真や動画を削除して容量を確認しても空き容量が増えていない。という時の原因と対処方法を紹介します。

※動作確認環境:iPhone X(iOS11.3)

ストレージ容量を使っているデータの割合(容量)を確認する

iPhoneの「設定」アプリを起動させて、【一般】をタップし、その中にある【iPhoneストレージ】を開くと、現在使用しているデータ容量の確認をすることができます。

App、写真、メール、ブック、メディア、その他と各項目別に色分けして、何がどのくらいの容量を占めているか確認することができます。右上の使用済みの欄で全体の容量の確認ができます。

同ページで、画面下にスクロールすると、インストールしているアプリが一覧になっています。

アプリ名の右側にある「○○GB」や「△△MB」となっているのが、そのアプリで使っているファイルサイズ(データ容量)を表します。

容量の大きい順に表示しているので、自分が何を使ってどれだけの容量を消費しているのかを把握するのに便利です。小さい容量のアプリをアンインストールするより、容量の大きいアプリをアンインストールする方が容量を確保するには効率がいいです。

写真や動画を消しても容量が減らない

写真アプリから要らない写真や動画を削除後に、空き容量が増えていないという経験をしたことはないだろうか。iOS8からの仕様となっており、写真アプリ内のカメラロールやビデオ、アルバムを開いて、写真や動画を削除しても、完全に削除されるわけではなく、「最近削除した項目」というフォルダに移動し30日間データが保管されます。

「最近削除した項目」に残っている間は、iPhoneに入っている状態なので容量は減りません。なので、30日以内であれば、復元もいつでもできます。完全に削除したい場合は、写真アプリを開いて、【アルバム】をタップし「最近削除した項目」の中に表示しているデータを選択して削除する必要があります。

そうすることで、iPhoneのストレージ容量の空きが確保できます。「最近削除した項目」で削除しないと30日間は容量が減らないので注意してください。

「最近削除した項目」で消したのに、容量が増えないという場合は、処理に遅延が生じている可能性があります。しばらく時間をおいてから確認するか、iPhoneの再起動をお試しください。

「最近削除した項目」はパソコンのごみ箱のようなイメージ。PCでもごみ箱のデータを削除しないと完全に消えないような感じです。

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携帯電話業界の経験者やアプリエンジニアなどのモバイルに関する専門知識を有するライターがiPhone、Androidの料金や使い方などスマホに関する情報をお届けします。初心者にも理解しやすく読みやすい記事を目標に書いています。