iOS10アップデートを失敗する不具合が発生、Wi-Fi経由のアップデートは要注意

本日、配信がスタートしたiOS10へのアップデートが失敗する事例が出ている。iOS10のインストール後、iTunes接続画面となり、リカバリーモードになる不具合が発生しているようです。

iOS10 アップデート
OTA経由でやったらリカバリー入ってしまった
現在iphoneの復旧中
ちなみに端末はiphone6s

— TAKAHIRO (@Ytaka1024) 2016年9月13日

エラーや不具合などで、問題が発生するのは、毎度のことながら、OTA(Wi-Fi経由)によるバージョンアップを行った際に起こるケースが多く、iTunes経由の方が良さそうです。

OTA、iTunes経由どちらで行うにしても、アップデートを行う前に、バックアップをしておこう。アップデート失敗により、大切なデータを全て失ってしまう可能性があります。バックアップさえとれていれば、最悪の事態は防げます。

また、iOS10をインストールするのに、ストレージ容量を必要とします。不要な写真やアプリなどは削除し、余裕を持って容量を空けておこう。特に、OTA経由でアップデートを行う場合は、通信が安定している環境で行うようにすることをおすすめします。

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